2002年3月頃の自分~一流のススメ~

 21, 2006 01:08

誰の目から見ても一流と見られるのは難しい。

でも、ちょっと心に余裕を設けて、「一流を演じてみる」ってところから。

始めてみるのもいいのかもね。というような趣旨。

4年の月日が経って思い返してみて。演じるのも難しいね。

忘れていた期間もあったね。と。

割と今読んでみて、あーまずいな、書いた理念の通り動けてなかったなと自省するのには、

よかったかなあ。 

 

◆◇◆◇以下原文◇◆◇◆

   

~今日の徒然草(2002.3.17)~

 

一ヶ月ごとの更新が昨年末から続いています。

良い傾向です。このあいだサイトをまわっていると、

全く同じタイトルのエッセイを見つけました。

まぁ、ありがちなタイトルですから>今日の徒然草。

今回は、

人が生きていく上でついてしまう嘘。

生き方みたいなテーマで徒然なるままに書いてみようと思います。

少し長くなりますが、駄文におつきあいしていただければ幸いです。

 

 たぶん中学生の頃だったと思います。

国語の教科書に「偽善のススメ」とかいうタイトルで、

教科書上の原稿量で16ページほどの随筆がありました。

著者は下のお名前は失念しましたが、小林氏であったと記憶しています。

国の検定済み教科書なので、同じ年代の方は記憶に残っているかもしれません。

で。いまだに覚えている理由は、内容がやはり心を打ったからです。

「偽善のススメ」とか書いてあると、ぱっと見では「はて?」と、

考えてしまうんではないでしょうか。

「偽善」・「偽善者」っていうと悪いイメージで受けてしまいそうですし。

 でも、著者がおっしゃりたい事は違うんですね。

むしろ題目通り偽善を貫くことこそ良し。と。

理由はこうです。

 自分を偽善者と認識し、生涯それを貫く。

それを一生誰にもばれずに貫くことが出来たら、

周囲の人はあなたを偽善者ではなく、善人として認識するでしょう。

と。

ポイントはやはり、「誰にもばれずに」なんでしょう。

著者はこうも言っていました。

悪ぶって「俺は偽悪者だから・・・」という心から発生する行為。

これは美しくないと。

なぜなら、自分が認識しているのは「善」であり、

でもあえて行為にうつすのは「悪」という精神の動きには、

「自分の基本は善なのだという傲慢」が見えるから。。。と。

10年以上経ちますが大好きなエッセイです。

 

 

 よく誰かの為に必要な嘘をつくというのを聞きますが、これにも、

根の部分で同じような物を感じてしまいます。

相手にばれない嘘で貫き通すことができたら、その相手には真実になるという理論。

全面的に好きな理論ではないですが、頷けるものがあります。

 やはり心に残るエッセイを読むと、自分なりに解釈し直すらしく。

私としては、「一流を演じる」という言葉が沸きました。

一流な生き方。一流な技術とか。一流って心にずーんと響くものがあります。

で、やっぱり憧れてしまうんですね。

一流な生き方ができれば、と。

でも難しい。

そんなに簡単に一流にはなれない。

 

 

 でも一流になることは難しくても、

自分を一流未満と認識して、演じてみるということなら。。。

少し、精神的な負担が小さいかなぁと。

背伸びをしてみるんですよね。

ちょっと突っ張った生き方をしてみる。

 で、やっぱり自分が背伸びしている。演技をしている。

それは他の人にばれちゃダメなんです。

ずっと演技がばれずに、生き抜くことが出来たら、

その人は何かに「一流な人」というイメージを抱かせることに、成功するかもしれません。

 

 

 ずっと一流を演じる。一度ついた嘘を貫き通す。

これはこれでキツいことかもしれないです。

そんな意地っ張りな部分や、突っ張った部分を知っている人。

それが生涯の伴侶や、生涯の友人かもしれません。

その人だけは知っている、と。

じゃないと精神が持たないかもしれないです。

 誰かの為の真剣な嘘や、演技。

偽善に限らず、嘘も演技もイメージが悪いかもしれない。

でも、この三つに共通する根底は、「真剣さ」。

 人知れず突っ張った生き方をしてみるのも良いかなぁ、とか。

そう思います。

 

 #私はとりあえず、ちょっと背伸びして二流を演じてみようかな、と。

  あと、嘘は苦手だし、人の言うことは本当、と信じることが大前提。

  あまり世間渡りは上手とは思えないです。まったく(笑)

  本気な嘘には・・・きっと騙されます;

◆◇◆◇ここまで◇◆◇◆ 

 

この気持ちは変えたくないですね。

果たして生涯終わるときに。どんな一流を演じきることができるか。

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